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2023.03.10コラム

アートメイクよく聞く失敗例6選!後悔しないためのクリニック選び

アートメイクは「メイクの時短」、「素顔に自信が持てる」、「コンプレックス解消」などのメリットがたくさんあり日々の生活に潤いを与えてくれます。しかし、一度色素を入れると数年は消えないため絶対失敗したくないものです。

現実には「こんなはずじゃなかった」と後悔している方々も少なからずいます。そこで今回は、アートメイクの失敗例と失敗を防ぐクリニック選びをお届けするので、アートメイクを検討している方は参考にしてください。

アートメイクの失敗例6選

鏡を見てショックを受ける女性
画像:Dean Drobot / shutterstock

アートメイクでよく耳にする失敗例を具体的に説明するのでみていきましょう。

(1)できあがありのデザインが違う

一番多い失敗例として挙げられるのが「希望するデザインと違う」です。例えば眉毛などの失敗と感じるものは「長い」、「角度が鋭い」、「太い」、「細い」などが多いようです。施術者にご自身の理想とするデザインが伝わっていなかったことが原因と思われますが、想像と違うデザインに仕上がるとショックも大きくなりますよね。

カウンセリング時に理想とするデザインを伝えることがとても重要となります。理想とするデザインがはっきり決まっている方は写真やイラストを見せ明確に伝えるようにしましょう。デザインが曖昧な方も、イメージを細かく伝え施術者と十分なすり合わせをしてください。

(2)左右非対称になった

人間はもともと左右対称のものを描くのが苦手生き物です。「毎日メイクをしているのに眉毛の形がそろわない」なんてよくあることですよね。アンバランスさの中にも魅力はあるのですが、アートメイクを施し左右対称な眉毛は美しさを引き立ててくれます。

しかし、左右非対称になってしまう失敗もあります。この場合、顔の表情やクセまで考慮してデザインを決めていかなければなりません。カウンセリングを丁寧に行ってくれるクリニックを選び、どのような表情になっても左右対称に見えるよう希望を伝え施術者しっかりと打ち合わせをしましょう。

(3)色が濃すぎた

施術直後は色を濃く感じてしまい失敗したと思われがちですがこれは通常反応です。数日経てば色も落ち着きます。施術後1週間は様子をみるようにしてください。しかし、時間が経っても色が濃いまま定着してしまうケースもあります。

眉毛はほんの僅かな違いでイメージが大きく変わる部位です。色が濃く定着してしまうと「普段のメイクもキツくみえてしまう」、「眉毛だけ浮いて見える」などの理由でアートメイク除去を検討するほど悩む方もいるようです。後々ことも考え、色味の濃さや変色具合をカウンセリング時にしっかり聞きいてください。

(4)色がすぐ落ちた

アートメイクがすぐ消えてしまい失敗と感じる方もいます。しかし、これにはいくつかの理由が考えられます。

1:初めてのアートメイクでは色が落ちやすい

これは、人間に備わっている生体防御が働くためです。色素を異物だと判断し体内に侵入するのを防ごうと機能してしまうのです。そのため「色がすぐ抜けた!」と失敗に感じてしまいます。

2:アフターケアが適切でない

ダウンタイム中はある程度生活に制約がでてきます。しかし、適切に過ごさなければ「色が消える」、「色が薄くなってしまう」こともあります。

3:施術者の技術力不足による失敗の可能性

違法な個人サロン、格安・手軽さなどを謳い技術力や知識が浅い施術者が施術を行うサロンには注意が必要です。サイトなどを確認し施術経験が豊富でしっかりとした知識を持っているクリニックを選ぶようにしましょう。

アートメイクは、2〜3回の施術を受けるのが基本です。1回目で色がすぐ抜けたと感じても、2回目、3回目の施術で色の抜けた部分を補うことができます。

(5)変色した

アートメイクは肌のターンオーバーを繰り返し平均で2〜3年も経てば色が薄くなります。

ケアの仕方や色素の違いで時間が経てば多少の変化をすることもあり失敗と感じる方もいるようです。過去、茶色がオレンジや赤系の色に、黒が青系の色に変化していたようですが、近年では、変色しにくい色素の使用がほとんどです。

持続期間は代謝の高さや肌のターンオーバー周期により人それぞれ違います。色が薄くなってきたと感じたらリタッチで色の補正をしてみてはいかがでしょうか。

(6)腫れや痛みが続く

アートメイクは、皮膚の表皮層部分に針を刺し少しずつ色を入れていき、肌を傷つけてしまうことには間違いありません。施術直後は、施術部位に赤みが出たり、少し腫れたりしますが時間と共に治っていきます。

しかし、施術で針を深く刺してしまったり、雑菌が入ってしまうと炎症を起こし痛みや腫れが長引く可能性があります。あまりにも長引くようでしたら、クリニックに相談してください。

アートメイクの失敗を防ぐクリニック選び

スマホを見てる女子
画像:Kae B Yuki / shutterstock

簡単に落とすことができないアートメイクは絶対失敗したくありません。色素を入れたあと後悔して除去するにしても時間と高額な費用がかかってしまいます。そのためには安心して任せられるクリニックを選ぶことが重要です。では、アートメイクの失敗を防ぐクリニック選びを説明していきます。

(1)医療機関で施術する

アートメイクは医療行為です。医師免許を持たないまま施術している個人サロンは絶対選ばないようにしてください。赤みや腫れ、傷に悩まされる失敗ケースも多々あり衛生管理の問題でも疑問点が残ります。

当院では、長く地域医療や美容医療に携わってきた医師が安全で質の高い美容医療を提供しております。万が一のトラブルにも即対応でき、アフターケアも丁寧に行い信頼と実績があります。

(2)カウンセリングに時間をかける

カウンセリングにしっかり時間をとってくれるクリニックを選びましょう。丁寧で話しやすい雰囲気を作ってくれるクリニックなら自分の理想とするデザインや施術を受けることへの不安、コンプレックスなどの悩みも伝えやすくなるでしょう。

ご自分の希望をどこまでクリニックが受け取ってくれるか。そのためにも丁寧なカウンセリングが必要になります。当院では、一人ひとりの患者様と真摯に向き合い細かなご要望にもお応えします。ご相談だけでも問題ありませんので、悩みやコンプレックスをお持ちの方はお気軽にいらしてください。

(3)症例数・症例写真をチェック

「このクリニックにしようかな?」と考えても、どのような人が施術してくれるのか、デザインセンスはあるのか、自分の顔立ちに似合ったアートメイクを施してもらえそうか、ナチュラルな仕上げになるのか、など不安は残ると思います。

まずは、クリニックのサイトで症例数・症例写真を確認しましょう。症例数も豊富であなたが理想としているデザインが多くあれば安心感も増すことでしょう。クリニック選びの際は、必ずクリニックのサイトをチェックしましょう。

ホームページはこちら→錦糸町ビューティクリニック〜アートメイク〜

(4)施術後の相談やアフターケアがしっかりしている

アートメイクは施術後、ダウンタイムの過ごし方も重要です。適切なアドバイスをくれしっかりアフターケアをしてくれるクリニックを選びましょう。

痛みへの対処やトラブルがあっときの対応、どんなアフターケアをしてくれるのか、アートメイクは万全の体制で挑みたいもの。カウンセリング時に納得できるまでしっかり確認しましょう。

【まとめ】

アートメイク
画像:Olena Yakobchuk / shutterstock

思い切って入れたアートメイクが失敗したとなれば大後悔しかありません。失敗を防ぐためにも値段の安さや手軽さに惑わされないよう慎重にクリニックを選びましょう。

当院では、デザインや色味だけでなく、価格設定、アフターケア、悩みやコンプレックスなど、どんな些細なことでも患者様の不安や疑問が消えるまで真摯に対応させていただきます。アートメイクに関してお悩みや相談があればお気軽にご相談ください。

【クリニック詳細】

Kinshicho Beauty Clinic〜ART MAKE〜
錦糸町ビューティクリニック〜アートメイク〜

住所:〒130-0022
東京都墨田区江東橋2-13-4
錦糸町シティビル1階
アクセス:JR 錦糸町駅 東京メトロ 錦糸町駅 徒歩2分
電話番号:0120-191-373(受付時間:平日土日 10:00~19:00)
診療時間:10:00〜19:00
休診日:水曜日と祝日

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